凧場
どんなに夜遅くとも、
どんなに朝が早くとも、
ひとたび入ってしまえば血湧き肉踊る。
それが凧場です。凧場には魔物が住んでいるといわれています。
凧と一緒にテンションも揚げ、一年間たまっていた何かを
吐き出す勢いで凧を揚げる、
揚げる
揚げる。
揚げる!!
恒例の開会式本部前激練りには若手にいってもらいました。
両名ともガタイのいい期待の新戦力です。
凧場で迷子になったら緑の旗を探しましょう。
この旗の近くには必ず、
糸の最末端「糸枠」があります。
ここでは出す糸の調節を行っています。
ここから糸をたどっていけば凧を揚げている「糸先」にたどり着くという寸法です。
そして休むまもなく次の凧がスタンバイ。
凧場には直接凧を揚げる「糸先」以外にも
「合戦」、「テギ」、「先回り」など数々の見せ場があります。
それぞれのシーンで個々の役割を果たしてこそ一つの凧が揚がるのです。
そして皆で初凧を揚げた時の達成感こそが祭りの醍醐味といえるでしょう。
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