2008浜松祭り2
今年の祭りは夜も天気がぱっとせず、
降ったり止んだりの煮え切らない空模様。
しかし、そんなものお構いはないのです。
多少の雨などただの水。
火照った体のクールダウンににもなりゃあしない。
それが若さという名の力なのだと、次世代の力なのだと、
頼もしい限りです。
若い力に負けすかとばかり、今まで誰もやらなかった、
「大杯の鯛を喰う」
という恐れ知らずの所業。
新旧共に、前夜祭からトバして逝きます。
毎年恒例となります、中央練り。
その練りつぶしたるや、熾烈を極めます。
そんななかで如何に茄組の練旗を美しく魅せるか、
練旗の腕の魅せどころであります。
今年も縦横無尽にたなびく茄組の練旗が一般観光客の
ハートをわし掴みにしたこと請け合いです。
中央練りではいつもは歩けないような、町の道路のド真ん中を
歩いたり座ったりできるのでとても気持ちがいいです。
気持ちがいいといえばこちらも毎年恒例となっていただいています、
「SNACKパピー」さんによる中央接待。
我々青年部も、毎年楽しみにしております。
そう、これ、今年もやってしまいました。
おかげさまでこれができるのは茄子だけ。
↑左から徹子ちゃん、土井ちゃん、肉ちゃん、くつ下ちゃん。
もう一人いたのですが酒の飲みすぎで欠場を余儀なくされました。
なので「酒ちゃん」と命名されてました。
それぞれのニックネームにもちゃんとした由来があるのです。
自町では初子様のお宅へみんなでお祝いに行きます。
かがみ割りを皮切りに場は楽しい宴へと移り変わり、
徐々に皆の体にアルコールが息づき始めます。
そして加速度的に膨れ上がった体内アルコールは
皆を絶頂へといざない、場は興奮のるつぼと化すのです。
そんな時、冷静に、そして力強く活躍するのが彼ら「赤の戦士」。↓
押し合いへし合いの練りの中、ひたすら体を張って皆を守っているのです。
そんな縁の下の力持ち達に報いるにはどうしたらいいか?
それは激しく、且つ上品に「楽しむ」ことにほかなりません。
そして茄子の太鼓マスターと念願の女性太鼓師がダブルで、
ラッパ隊が総員で、
エア凧揚げ今年度ディフェンディングチャンプがエアラッパで ↓
場に「音」と言う名のスパイスを加え、興奮を絶頂へと昇華させることにより、
究極まで高められた皆の小宇宙(コスモ)はやがてビッグバンを引き起こし、
究極技、施主様による「樽かぶり」を発動させます。
これぞ究極、下で施主様を支えている赤の戦士たちも、
上から滝のように降り注ぐ美酒に息をするのもままならず、
滴り落ちる酒滴で感動の涙を隠していることでしょう。
しかし、この興奮は最終日に向けての序章でしかなかったのです。
そう、最終日、組長接待。
最後にして最高の宴。
ついにやつらが動き出したのです。
続く。
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