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2010年2月28日 (日)

初凧のカタチ-2009-

浜松に生まれ出でたならば一度は揚げてみたい初凧。

初凧を揚げるにあたり、思い描く理想は人それぞれかと思います。

そこで今回は理想の形の一つを御紹介しましょう。

 

CASE1<青年部リーダー 片橋氏の場合>

 

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皆で力を合わせ、揚げきった凧、 

 

自分の初凧は責任を持ってキッチリ自分で降ろす。

 

これが青年部内での暗黙の了解なっています。

誰も手伝ってはくれません。

 

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無事降ろし終え、役目を終えた凧を讃えた後、

ここからが初凧のクライマックスと言えるでしょう。

 

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凧に生きる者にとって、凧はあくまで凧場のもの。

役目を終えた凧に施主自らが引導を渡す。

これも凧をやる人間の美学なのです。

 

そして、

 

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乗ります

 

 

これですね。これこそ醍醐味。

 

一生に一度は経験してみたい、

そこからの眺めはどんなものなのでしょうか?

やった人にしか味わえません。 

 

 

 

 

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潰した凧を陣屋に持ち帰るため、凧上げ会場を行進する時は

全員が皆胸を張り、誇らしげなオーラが会場を包みます。 

 

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最後は凧とともに万歳三唱。 

 

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つぶれてくしゃくしゃになってはいますが

天命を全うした凧もどこか誇らしげ。

 

形を後に残すことはできませんが、

 

揚げきって、降ろし、潔く潰す。

 

これも祭りに携わるものの美学に基づいた

理想的な凧上げの1パターンなのです。

 

 

 

 

 

 

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